シボレー インパラ (Chevrolet Impala)
今回もまた、疑問形からはりまつ。
なぜ
アメリカ人は
インパラがそんなー好きなんでしょうか



わたくちにとりまして、インパラと言えば'67Impalaなのでつが、、多くの人は意見を異にするのでしょう。。。
特にLowRiderの方々には、ペコペコにされそうで、意見を主張するのもはばかれまつ…。
昨日ぼやいたsuchmosも「頭だけイイやつもぉGoodnight、広くて浅いヤツもぉGoodnight~」と言っておりましたので、浅くて眠らされる前に、少しぼやきまつ。。
時は1950年代中盤。
折しも市販車レースNASCARが各メーカーによって大いに盛り上がっていた頃。
1932年にはFordがデュース(モデルB)にV8フラットヘッドを量産したのをきっかけに熾烈なPower戦争が巻き起こっていたアメリカですが、対するChevroletは1950年代初頭まではストレート6(米ではInline6からI6と言うそうで)が主流でつたが、1950年中盤に入り本格的にV8を市販車へ豆乳(投入)し、1955年の210セカンドジェネレーションにV8OHVの265猿人が出現したのれーっす。

そこから怒涛の開発が進み、1958年のImpalaにはChevrolet社初のBigBlock348エンズインがっ。

さらにSSモデル(SuperSport)には2バレル×3(トリプル)を附したTriPowerモデルで350hpを捻出し、一躍NASCARのホワイトナイトへ駆け上がっていくのれしたっ

その後は言わずと知れた伝説の409(ビーチボーイズの歌にもなりますた)が4バレル×2のデュアルクワァッドで409hpと当時のパワー戦争をリードして行ったのでしたぁぁぁ、、めでたし、めでたし。。。
とはいかず、上記の’67インパラSSには427猿人が搭載され、対抗すべくクライスラー383HEMIや440HEMIとマッスル時代を迎えるのでつ。。。
と、このような時代背景があるのでアメリカ人にとってインパラはひとしおの思いがあるのだしょうネ。
そのインパラへの崇高なる思いがパチューコたちの憧れとなりLowRiderたちに受け入れられたのも、フルサイズ、威圧感とともに一つの理由になってるように思われまつだ。。。

フルサイズだけだったら、キャディやモンテでもよくネ 的なことも散見されますが、個人的感想でつがMexicanをまねたBlackがHipHopと共にそんなスタイルを踏襲して、さらに黒人文化経由で日本へ入って来たから、こんな状況になっているのかナ??と。
だからパチューコ(しつこいようですが、いまはチカーノと呼ぶ方がカッコよいみたいでつ)はImpalaにこだわるんだろうなぁ…。。。
こんなエンジン開発競争の時代背景があるので、OLD SCHOOL HOT RODとしてCustomされたMy 37シェビーさんは348 with TriPower仕様となっておりまつ。
(自分で構想してたら間違いなく383Strokerあたりで組んでいたろうネ。ダメダメネ。Feel the History
)


なぜ






わたくちにとりまして、インパラと言えば'67Impalaなのでつが、、多くの人は意見を異にするのでしょう。。。
特にLowRiderの方々には、ペコペコにされそうで、意見を主張するのもはばかれまつ…。
昨日ぼやいたsuchmosも「頭だけイイやつもぉGoodnight、広くて浅いヤツもぉGoodnight~」と言っておりましたので、浅くて眠らされる前に、少しぼやきまつ。。
時は1950年代中盤。
折しも市販車レースNASCARが各メーカーによって大いに盛り上がっていた頃。
1932年にはFordがデュース(モデルB)にV8フラットヘッドを量産したのをきっかけに熾烈なPower戦争が巻き起こっていたアメリカですが、対するChevroletは1950年代初頭まではストレート6(米ではInline6からI6と言うそうで)が主流でつたが、1950年中盤に入り本格的にV8を市販車へ豆乳(投入)し、1955年の210セカンドジェネレーションにV8OHVの265猿人が出現したのれーっす。

そこから怒涛の開発が進み、1958年のImpalaにはChevrolet社初のBigBlock348エンズインがっ。

さらにSSモデル(SuperSport)には2バレル×3(トリプル)を附したTriPowerモデルで350hpを捻出し、一躍NASCARのホワイトナイトへ駆け上がっていくのれしたっ


その後は言わずと知れた伝説の409(ビーチボーイズの歌にもなりますた)が4バレル×2のデュアルクワァッドで409hpと当時のパワー戦争をリードして行ったのでしたぁぁぁ、、めでたし、めでたし。。。
とはいかず、上記の’67インパラSSには427猿人が搭載され、対抗すべくクライスラー383HEMIや440HEMIとマッスル時代を迎えるのでつ。。。
と、このような時代背景があるのでアメリカ人にとってインパラはひとしおの思いがあるのだしょうネ。
そのインパラへの崇高なる思いがパチューコたちの憧れとなりLowRiderたちに受け入れられたのも、フルサイズ、威圧感とともに一つの理由になってるように思われまつだ。。。

フルサイズだけだったら、キャディやモンテでもよくネ 的なことも散見されますが、個人的感想でつがMexicanをまねたBlackがHipHopと共にそんなスタイルを踏襲して、さらに黒人文化経由で日本へ入って来たから、こんな状況になっているのかナ??と。
だからパチューコ(しつこいようですが、いまはチカーノと呼ぶ方がカッコよいみたいでつ)はImpalaにこだわるんだろうなぁ…。。。
こんなエンジン開発競争の時代背景があるので、OLD SCHOOL HOT RODとしてCustomされたMy 37シェビーさんは348 with TriPower仕様となっておりまつ。
(自分で構想してたら間違いなく383Strokerあたりで組んでいたろうネ。ダメダメネ。Feel the History

